Udemy受講:「 みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2021年最新版】」(2)

  • こんばんは!小村だよ!

  • 前回に引き続き、Udemy受講記録になります。

  • よろしくね!



Udemy受講講義

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  • みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2021年最新版】

  • 講義資料:

GitHub - yukinaga/minnano_ai: YouTubeのライブ講義「【Live!人工知能 】みんなのAI講座」、およびUdemyコース「みんなのAI講座」で使用する教材です。



講義概要

  • 講義時間:約8時間(倍速再生や講習にかかる時間で前後)

  • Pythonを使った機械学習の基礎を学ぶ

  • GoogleColaboratoryを使用するため、環境構築不要

  • 機械学習の全体的な概要のみで、DeepLarningは扱わない



講義メモ

セクション5: 機械学習

学習の仕組み

  • 順伝播と逆伝播がある

    • 順伝播は分類分けに使う

    • 逆伝播は学習に使う

  • バックプロパゲーション(逆伝播)を使う

    • 出力結果と正解の誤差から、各ニューロンのバイアスを補正する


パラメータの更新(出力層)

  • 修正量のベース(δo = (出力 - 正解)* 活性化関数の微分形))

  • 重みの修正量 = - 学習係数 * δo * 入力

  • バイアスの修正量 = - 学習係数 * δo


パラメータの更新(中間層)

  • 修正量のベース(δm = δo * 出力にかける重み * 活性化関数の微分形)

  • 重みの修正量 = - 学習係数 * δm * 入力

  • バイアスの修正量 = - 学習係数 * δm


質疑応答

  • 十分な学習のデータ量は?

    • 大変なものでは難しい
  • ニューロンの数は?

    • 最初は小さく、後から大きく
  • 活性化関数は微分可能な関数のみ?

    • その通り



セクション6: 機械学習ライブラリの活用

scikit-learnとは?


サポートベクトルマシンとは?

  • 境界により分類分けを行う

  • 特徴が2なら線だが、3以上は面になる(チョウヘイメン)


サポートベクトルマシンでの機械学習

  • 下記を実施

    • 花びらの分類

    • 手書き数字の分類

    • 株価の単純な上下の予想

  • 実用レベルではなさそうだが、ある程度予想ができていていい感じであった

  • 5章でこんなの私にはむりーとなった心を癒してくれたぜ!


質疑応答

  • 機械学習の値に、実際の値ではなく変化率を使う理由は?

    • 株価などは、時期によって平均の値段が変わるため、参考になりづらくなる
  • サポートベクトルマシンで、どの程度の割合で明日株価が上がる、などは出せる?



おわりに

  • 「 みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能機械学習 【2021年最新版】」のセクション5, 6を受講しました!

  • むずそーーーと思ったのが、Pythonのライブラリ使うことでできるかもーになってきました!

  • 馬券の予測をだしたいのですが、その場合ニューラルネットワークをより学ばなきゃですね

  • 今回はサポートベクトルマシンのみの学習だったので、次から学びたいです!

  • 残すところこのUdemyの講座もあと1セクション!最後までやりたいと思います!

  • ではでは、ちゃお~~~!