小村の開発環境構築(15) APIプロジェクト作成、Python系環境構築
やること
- Pythonバージョン確認
pip3
をインストールpython
でpython3
を実行するように変更- GitHubにリポジトリ作成
- リポジトリクローン
- pyenvインストール(をしない選択)
- venv作成
- Django、DjangoRestFrameworkインストール
前提条件
- Ubuntuにリモート接続していること(これまでの環境構築参照)
手順
Pythonバージョン確認
おぉ、入ってるんだね!
でも
python3
でないと使えないみたいpython
でpython3
使えるようにするには設定が必要なのかな?めっちゃちょうどいい記事だ!
エイリアスを設定する必要があるようだね!
pipも必要になるみたいだから先にpipインストールしちゃお
pip3
をインストール
まずは下記を実行
久しぶりの実行だったからか20パッケージ分更新されたよ!
apt update apt upgrade
したら、下記コマンドを実行
無事pip3のインストールが完了したよ!
参考サイトでは
pip
もエイリアス必要みたいだったけど、pip
で通った!
sudo apt install python3-pip
python
でpython3
を実行するように変更
ではでは、
python
のエイリアスを書いていくよまずはカレントブランチに
.bashrc
の存在を確認あったら
vim
でalias
を追記していくよ!
ll vi .bushrc
alias
の群れを見つけた!alias python='python3'
を追記!最後に
source ~/.bashrc
コマンドを実行したら完成!
GitHubにリポジトリ作成
UI側で一度作成してるしサクっと作成!
リポジトリ名は
little-village-api
にしたよ!
リポジトリクローン
サクサクっとクローン!
サクサクサクっとdevelopブランチ作成してPush!
サクサクサクサクっっとdefaultブランチを変更!
万事問題なし!
pyenvインストール(をしない選択)
このあたりからPython固有のムーブしていくよ!
まずはpythonのバージョン管理であるpyenvをインストール!
しません!!!!!
上の参考サイトを読んでたらしなくていいかという気持ちになりました
直にインストールしなきゃいけないパッケージ多すぎるのがなーーー
venv作成
pythonはvenvを使った仮想環境内でパッケージをインストールするのが一般的
なので早速venvをつくっていきましょー!
おや?できてるようでできてなさそう
venv
もpipが必要なんだねー。勝手についてくると思ってた下記コマンドを実行してvenvを実行できるようにします!
その後再度venv作成コマンドを実行!
そしてそのまま仮想環境を展開!
sudo apt install python3.8-venv python -m venv venv source venv/bin/activate
コンソールの頭に
(venv)
が付くようになったね!これが仮想環境に入れている証!
これにて環境を気にせずインストールできるようになりまちた!
なんかあればvenvフォルダを作り直せばOK!
Django、DjangoRestFrameworkインストール
こてはじめにDjango関連をインストールしてみます!
下記3つを
pip install
!
pip install django pip install djangorestframework pip install django-filter
ばっちり!
特に問題なさそうやね!