小村の開発環境構築(7) GitHubのプロジェクト作成とクローン
こんばんは、小村だよ!
今日はねー、我らが資材の根城、GitHubの初期設定をしていくよー!
あ、じゃあ私のGitの運用ルールについても軽く触れとかなきゃだねー!
やること
- Git運用ルールの確認
- GitHubでリポジトリを新規作成
- Ubuntu環境にリポジトリをClone
- developブランチを作成してPush
- GitHubでdevelopブランチをデフォルトブランチに設定
前提
- GitHubのアカウントを作成済
事前準備
Git運用ルール(暫定)
じゃーさっそく私のGit運用ルールについてまとめるね!
まとめるといっても、基本的にGitFlowのワークフローにのっとるよ!
主に使うブランチは[main] [develop] [release/X.X.X] [feature/(機能名)]
[main]ブランチは本番稼働している資材と常に一致
[main]ブランチは[release/X.X.X]ブランチをマージすることで更新
[release/X.X.X]ブランチは[develop]ブランチからリリースタイミングで切る
開発はしばらく直接[develop]ブランチを更新
形が整ってきたら、[feature/(機能名)]ブランチを切って機能追加
ひとまずはこれで進めていくよー!
何か有用な運用ルールがあれば乗り換えるかもだけどね!予定は未定!
手順
GitHubにログイン
リポジトリを新規作成
リポジトリ名のつけ方ってどうするのがいいのか毎回悩む
今回はシンプルにプロジェクト名と同じに。末尾に[-ui]つけようかだいぶ悩んだ!
あとは最初からREADMEをつけるようにチェック。この辺は趣味だねー
HTTPSのクローン用のURLをコピー
Ubuntuにリポジトリをクローン
[develop]ブランチを作成してpush
GitHubで最初に作成したリポジトリには[main]ブランチだけが存在するよ
- 前は[master]だったけどいつの間にか変わってるね!
ではでは、先ほど説明した[develop]ブランチを作っていくよー
VSCode左下の[main]をクリックしてbranchのコマンドパレットを開いてね!
[create new branch]を選択して、[develop]を入力してEnter
そしたらVSCode左のバー(アクティビティバー)の「ソース管理」から[push]を実行
「上流ブランチないけど新しく作る?」って聞かれるのでOK押すよ!
無事何も起きなければGitHub側に[develop]ブランチが生まれてるはず!
GitHubでデフォルトブランチの設定
できてるね!今後はこの[develop]ブランチが主戦場になっていきます
ところでさー毎回[main]ブランチから[develop]に切り替えるのって面倒じゃん???
というわけで、デフォルトブランチを[develop]に変えていくよーーー!
Settingsタブを開いてね!
settingsのbranchのところから[default branch]を開いてー
んで[main]になってるところを[develop]ブランチに変更するよ
「不具合おきてもしーらね!」って言ってくる。いやいや責任は取ってもらうで。
これでデフォルトブランチ変更完了!
マージのルールとかも設定しようと思ったけど、個人だしひとまずはいいかなー
終わりに
GitHub関連の設定はひとまずこんなものかなー!
そのうちまたマージのルールとかつけだす予感がプンプンするぜ!
ではではまたねーーー!ちゃお~~~!!!