技術書:モブプログラミング・ベストプラクティス(1)
こんばんは、小村だよ!
ちょっと~~~悩み聞いてくださいよせんぱ~~~い!
->聞く
聞かない
ホントですか~~~!?嬉しいです~~~!!!
私近くのいい個人居酒屋知ってるんですよ~~~!それじゃあ行きましょ~~~!
悩み相談
~~~なわけで、初学者に技術教えつつ、期限迫った案件やらなきゃで~!
どうにもこうにもにっちもさっちもあっちもこっちも今すぐどうにかしないと~!
もう困いっちんぐ~!ちょべりば~!って感じなんですよせんぱ~~~い!
->モブプログラミングをしてみたら?
能力不足では?
もぶぷろぐらみんぐぅ~~~?何ですか~それ~?
えっこの本くれるんですか~!?ありがとうございます~~~!
えへへ、せんぱいは優しいな~!
……あれれ!わわっ!どうしようっ!終電の時間、過ぎちゃいそう!!!
->うちに泊っていきなよ
走れ
え!?……えへへ!じゃあお言葉に甘えちゃおうかな~~~!
あこがれのせんぱいの家に行けるなんて、夢みたいです~~~!
えっ!?!?それ、本気……ですか……?
……はい!こちらこそ!よろしくお願いします!
えへへ!嬉しいな~!
!!
せんぱい!まだ家に着いてないですよ~~~も~~~!
───Happy End
技術書「モブプログラミング・ベストプラクティス」
上記のやり取りがあったかは定かではありませんが
ちょうど今やるべきタイミングなのかな~と思い、下記技術書を買いました!
事前知識としては、その名前とメリットを微かに知っているくらい
私が今モブプラグラミングに期待する成果は下記
初学者(2人)に私や熟練者のスキルを継承したい
取り掛かかる案件を期日内に終わらせたい
はたしてこれを達成するための手段になりうるのやらどうやら
ちなみにスキル差は私を100としたときに下記ぐらいの差がある
私:100
熟練者(1人):200
初学者(2人):10
差ありすぎィ!!
有識者少なすぎィ!!!
いや、だから増やしたいんだけどネ!!!
そんな思いを抱えつつ、ひとまず知ってみなきゃ始まらない
というわけでとりあえず今日は1章だけでも読んでみたいと思いまーーーす!
1章:なぜモブプログラミングなのか
モブプログラミングの要点
モブプログラミングはペアプログラミングとは別物
リソース効率ではなくフロー効率が高い
リソース効率:値段に対し成果物が多い
フロー効率:値段は高いが機能完成までの速さが早い
キーパーソンへの依存度が下がる
チーム内のスキルアップ率が高い
クライアントに影響を及ぼすような欠陥(バグ)が減る
モブプロが失敗しやすいタイミング
障害にぶつかることが大きく2回ある
導入し始めの手探りのとき
モビングにこなれてきた、数か月後
大事な考え
モブへの参加は自由である(それぞれの意志で決める)こと
- 人によって合う合わないはあるし、嫌々参加しても失敗するだけ
取り入れたいプラクティス
1章まで読んだ感想
翻訳は良い感じ。普通に読める
浅く知っていた概要を改めてちゃんと読んだ感じ
- 事前知識との大きな齟齬はなさそう
まだ自分の求めている成果が得られるだろうという確信はない
- 概要レベルだからね、今後の内容に期待
むしろ若干の不安感を覚えた
任意参加って、それしたら意欲高い人しか来ないから成功して当然では?
チームメイトが意識低かった場合についても本書でフォローしていて欲しいな
おわりに
というわけで、開発環境構築記事と並行して本書も読んでいきたいと思いますー
kindleの位置Noは現在 [512 / 2612]
2~4日くらいで読み切りたいなーーー。
ではでは、ちゃおちゃお~~~!